お風呂で「おやこえいご」だよ
5月 18th, 2006
こどもって本当にマネをするのが得意ですね。お姫さまとお風呂で「こどもちゃれんじ おやこえいご」。おとうのつたない発音をいっしょうけんめいまねっこして、いっぱい英語をしゃべってくれました。
まだまだお遊びだけど、でもこれって大事なこと。いろいろなことに興味をもってるお姫さま。その好奇心やチャレンジ心をおとうさんとしては、フォローしていきたいぞ!
こどもちゃれんじ おやこえいごとは
「英語って楽しい!」「もっとやってみたい!」そんな‘英語大好き!’になる気持ちを引き出すのが、<おやこえいご>です。<おやこえいご>では、<こどもちゃれんじ>で培った発達ノウハウをもとに、‘幼児期ならではの英語体験’をご用意しています。
親からみるとちょっと少ないかなぁって量が、逆に子供にはちょうどいいみたい。内容もつめこみじゃないので、思い出したときに、やってみようと思ったときにさっとできるのがいい感じです。
あと、ベネッセのこどもちゃれんじからの伝統でしょうか(^^ゞ、こどもがじぶんで楽しんでできるものと、親がちゃんといっしょにフォローして学んでいくものがバランスよくそろってます。前者はココパットをつかった教材。後者はアクティビティパックですね。
5月号の「おふろでえいご でるでるシート」なんてのもそんなアクティビティパックのひとつ。絵を黒く塗りつぶしたシート4枚が今月ついてきました。そのシートだけなら、ただお湯をかけると隠れていた絵がでてくるものにすぎません。お風呂に持ち込んで「色がかわったね」、それで終わりです。
でもちゃんとおとうさん、おかあさんがこのシートをつかって子供に語りかけてあげるのが大事。すると立派な奥の深い英語教材に変身。
「りんごはいくつ?」「one two three …」 って英語で数えたり
「かさって何ていうかわかる?」「あんぶれら!だよ」 ってモノの名前を教えたり。
英語教室じゃぁないんだから、親が積極的に英語にからんで、こどもと楽しんでやっていきたいですね。
5月のテーマは「Say It 知っているものを英語で言ってみる」 ひらがなやカタカナを読めるようになってきたお姫さまは、英語にも興味津々。モノに日本語や英語でいろいろな意味があることにちょっとドキドキしてるよう。なんでも吸い込んでるこの時期に、興味の杭をいっぱい打ち込んであげたい。そこにまた、いろいろな興味や知識がひっかかっていくんだろうな。
>>「えいごって楽しいね!」⇒お子さま夢中の『英語あそび』♪【こどもちゃれんじ おやこえいご】