A群β溶血性連鎖状球菌・・・つまり溶連菌だった!

3月 7th, 2006

お姫さまが発熱。なんだか元気(それはハイになってるから?)なんだけど、それでも37℃半ば。しかもママも珍しく発熱。平熱35℃台なのに、なんとやっぱり37℃。のどが痛くてしかもダルイらしい。

いきつけの小児科のある病院へ。すると「あれ?これは溶連菌かもしれないねぇ」と検査を受けることに。のどを綿棒でぐりぐり。ちょっとつらそう。

で、結果はやっぱり溶連菌に感染です。なんだかこの辺で流行っているみたいですね。

潜伏期間が長いので、抗生剤をちゃんと飲み切るのがポイント。熱が下がって、のどの痛みが引くとつい安心してしまうけど、それだとまた再発してしまうそうです。

せきやくしゃみなどでの感染。学校などでうつってくるみたい。そういえば、にいちゃん、先週ずっとのどが痛い~っていってたっけ。。。

あわててにいちゃんも病院へいって検査。すると溶連菌かもしれない・・・とのこと。つまり治りかけで、反応がはっきりみられない。でも念のため薬はもらってきました。そうか、実はにいちゃんが持ってきたのか。

そういえばおとうはこの週、忙しくてみんなと接する時間が少なかったっけ。おとなでも感染はする溶連菌。なんだかちょっとハブになったようで、さみしさもあったりなかったりな一日でした(^^ゞ

>>”溶連菌感染症とは”
http://www1.mahoroba.ne.jp/~yaoi/hentou.html

>>千葉市:千葉市感染症発生動向調査情報(週報)
  ※A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は流行中!
http://www.city.chiba.jp/kanpoken/ccidsc/weekly.html

>>溶連菌がひどくなったのが猩紅熱(しょうこうねつ)

奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝 

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カテゴリー: こどもの健康

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