親の介入方法は難しい・・・
8月 4th, 2004
「こどもの城」では幅広い年齢の子供たちが同じところで遊んでいるので、やっぱりちょっとしたトラブルもありました。滑り台の順番とかおもちゃの取り合いとか・・・。それでもよく見ていると子供たちで解決していることも多いようです。
おままごとでお弁当箱にきれいにおもちゃの食材を詰めていたお友達。それが欲しくてたまらないお姫さま。ちょっとおねえさんなお友達はその中からひとつを手渡して「これあげるね」と。きっとぐっと我慢しながら渡してくれたんでしょうね。まだ「ありがとう」ってちゃんと言えないお姫さまもうれしそうでした。他にもアスレチックからマットにジャンプしたお姫さまがなかなかそこから動けなかったら、次のお友だちはちゃんと待ってくれてたし、そばにいたお友達がすっとひっぱりあげてくれたりしました。なんかうれしかったです(^^ゞ
まだ自分のこと中心な年齢のお姫さまなのでまだまだトラブルが起きるでしょう。他のお友達がどんな風に思っているのか感じているのか、それを教えて考えてくれるように手助けしていかないといけないなと思いました。よく言われていることかもしれませんが、「ダメ!」じゃなくて「こんなことしたらお友達はどう思う?だからやめようね〜」って誘導するようにしていきたいです。
追記:それでもこんなに幅広い年齢の子供たちが遊んでるので面白いいい環境だと思います。にいちゃんもお姫さまもかなりの刺激にはなったようです(^^ゞ