死刑って2
7月 3rd, 2002
前回の日記にたくさんお返事いただき
ホントにありがとうございました。
素直にうれしかったです。
やっぱりこの楽天関連のみなさんは
家族構成とか近いものがあるんでやはり
とても気になる事件だったのではと感じました。
被害者の気持ちの整理
加害者のけじめ
死刑という判決によってはじめて
つけられるものだと自分は思ってます。
でも池田小学校の事件では
加害者は全く反省の色は無いようです。
これでは死刑のもつ意味が全くなくなってきます。
被害者側の気持ちの整理はどうすれば・・・。
子供たちの親として
命の大切さとか人の気持ちや苦しみを理解できる心とか
ちゃんと育てていけるか不安感じます。
うちの上の兄ちゃんは学校で
先生に純粋だといわれるからか(^^ゞ
単純なちょっかいをよくされてるようです。
(本人はあんまり気にしてないけど)
でも2年生になったら大切なお友達に
物を隠されたりするなどエスカレートしてます。
(状況証拠だけで、その子はガンとして認めません)
相手の家庭環境とかちょっと問題あるみたいなんだけど
悪気が無い、善悪の区別がまだついてない
それだけじゃ納得いかないぐらい
大人びた態度も見え隠れします。
少年犯罪の凶悪化が進む今では
きちんと善悪の区別
法律で裁かれること
そして死刑の意味
これらを子供のうちから学ぶ機会が必要なのでしょうね。
(くさいものにはふたをし続けてきたのかも)
相手の気持ちをおもいやること
一人一人が生きてること
子供のうちにきちんと理解できるように
家庭も学校も社会も
みんなで子どもたちを育てて生きたいと思いました。
さてちょっと重いお話は
これで終了
明日からは親ばか話にでも切り替えます~(^^ゞ♪
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