死刑って

7月 1st, 2002

山口県光市の母子殺人事件。
事件が報道されてからずっと心にひっかかってる。
今日、日テレで少年犯罪と死刑についての放送があった。
一番心に残ったのが死刑を求刑されているアメリカの少年との対話。
「人を殺すつもりはなかった」
「死刑になるとは思わなかった」
ここまでは普通だけど
「死刑を求刑されて自分は変わった」
「毎日被害者にお詫びする毎日を過ごしている」
「僕は変わった」
「でも死刑にはかわらない」
「やり直せない」
テロップには、今年5月に彼は死刑が執行された、と。
被害者の本村さんは、
死刑の判決が出ることではじめて加害者が真に反省してくれるのではとの考えから、度重なる無期懲役の判決に控訴、上告している。
人が人を裁くことの是非
死刑の意味
少年犯罪
単純に自分の家族があやめられたら・・
自分の意思で納得いくまで戦いつづけられるのかな。
そんな気持ちがこの事件の行方が気になる理由なのかもしれないな。
重いテーマですいません(^^ゞ

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

カテゴリー: なんでも

コメントする

コメントする

Feed

http://kosodateblog.otou-no.net / 死刑って