よみうりGENKIフェスタにいってきた

3月 25th, 2012

それぞれの学校の話じゃなくてなるほどなぁと思った話など。同じ説明の仕方でもいろいろあるんだなぁって。

よみうりGENKIフェスタという中学・高校進学相談会にいってきました。中学・高校一貫校があつまった合同説明会ですね。中学受験を考えた親子連れがたくさんきてました。あ、うちもですね(^^ゞ

何校か話を聞きました。それぞれ説明の仕方に違いがあっておもしろかったですね。

いちばんなるほどなぁと思った学校は、説明された先生がこどものほうを向いて、こどもに語りかけていたところ。ときおり親にむかって説明するのですが、メインはこども。しっかり目をみて、ていねいに反応をみながら説明されていました。なかなかできないですね。

いっぽうほとんどの学校は、親にむかって説明してますね。ときおりこどもにも語りかけるのですが、やはりメインは親。そんなもんでしょうけどね。こどもの気持ちから考えると、自分にむけてお話ししてくれてるところのほうが印象に残ったようです。

ひどいのは親にむかって一方的に説明し続けるところ。これがうちの学校のいいところなんです!ってとうとうと説明してきて、その話に興味ないんですが…ってのも伝わらないのです…。説明側の気持ちはわかりますが、ちょっと反面教師な感じだったり。

合同説明会って、学校も就職も同じような形態だけど、誰にむかって説明するのか、それが個にむけてちゃんと届くのかどうかって、説明側も考えなきゃだな。

あ、おとうさんの稼ぎも考えなきゃだわ…。私立…ですか…(^_^;)

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カテゴリー: こどもと学ぶ, こどもの教育

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