大人の隠れ家 手打蕎麦ゆい
12月 7th, 2010
最近はお姫さま、どこかに出かけるなら、それとセットで美味しいものが楽しめないと満足してくれません^^; ということで養老渓谷へ紅葉狩りとセットで行ったのが「手打蕎麦ゆい」でした。美味しくておかげさまでお姫さまもママも満足してくれたようです。
ここではお店のホームページや食べログをみてもわからなかった、不安だった点をまとめておきます。次にこちらのお蕎麦を食べにいくひとのためになれば…。
駐車場は
ホームページには6台とあります。道路沿いのお店の入り口左脇に突っ込みで4台止められます。(線を引いてあったのは3台だったかも…) 入り口のコンクリートの坂を登ると、右手に2台駐車スペースがあります。これで合計6台かな。
混雑必至のお店なので駐車場がいっぱいのことも。その場合はお店を通りすぎて坂道を下り約300mのところに無料の駐車場があります。ここに停めてテクテク5分ほど歩いてきてもよさそうですね。(たいていはみんなお店の前で降りて、運転手さんだけがあとからテクテク歩いてきそうですが…)
受付は
田舎によくある古い民家がこのおそば屋さんです。向かって左に入り口。そこにはメニューや受付についての案内が掲示されています。
入り口から入ったところに受付簿が用意されているので、こちらに名前と人数を記入しました。案内を見落としそうでしたがひとまずこれで安心です。
メニューは紅葉期間というこもあって4つに絞られていました。これはちょっと残念。値段もちょっと高めですがまぁそういうお店だとおもって、逆に期待値が高まります。
ただ気になったのは、お断り書きが目につくこと。幼児おことわり、店内携帯、撮影おことわりetc 大変なのはわかりますが、ちょっと気になるんですよねー。そのあたりが食べログでも意見が多いところだったりします。
店内と注文は
30分ぐらい待って店内へ案内されました。4組目だったかな。
スリッパに履き替えて中に入ると、あぁ、この感じ、田舎のおうちの間取りだなーって。冠婚葬祭のときに人があつまる広間と仏壇や神棚のある広間、そこがフローリングになっていてテーブル席が用意されています。
入ってすぐのテーブルに案内されたのですが、できれば奥のほうがいいかもです。入り口で待っている人がちょっと気になるのと、少し寒かったのもあるので。
あったかいそば茶をだされつつ、注文。4つしかないので特に問題なく。
外で待っていたのでちょっとおトイレ。縁側の廊下の奥。こういう間取りの民家はこっちだってところにお手洗いでした。
ステキな店内はホームページの写真をどうぞです。
室内のあかりのフードがよかったなー。あんなところに小鳥がいるのもびっくりしたなー。
おそば
一番気になるのはお蕎麦の量ですかね? 運ばれてきた、かわいらしいザルの上に盛られたそばを見たときにはちょっと心配になりました。でも意外や意外、食べてるとお腹いっぱい満足なんですよね。
ざるの中央部がちょっとへこんでて思ったより入ってること、十割そばだからなのかコシがあるのでいつもより噛んでたべたこと、そして濃厚なそば湯が実はお腹を満足させてくれたこと、だから満足できたのかなって思いました。
別のメニューも食べたいな
お姫さまはせいろを、ママはゆばせいろ、自分は自然薯せいろ(鳳凰卵の温泉たまご付き)を注文しました。
ゆばは厚くて大豆の味がしっかりで美味しい。自然薯は地元大多喜産、ネバリがちがう。鳳凰卵は黄身が味濃くて美味しい美味しいとお姫さまにすっかり食べられちゃったぐらいでした。
紅葉シーズンなのでメニューが少なかったのはちょっと残念。ぜひ今度は、まいたけ天せいろやあたたかいおそばにもチャレンジしてみたいですね。
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