繰り返し学習を楽しくする5つのアイディア
4月 26th, 2006
進研ゼミ 小学講座 「おや?BOOK 6年生」内、「おや?新聞」からのメモ。
繰り替えし学習で勉強の基礎力が育つ。しかし学校では反復練習の時間が不十分。だからこそ家庭ではそれを補うための時間をしっかり確保することが必要。親の工夫を加えて、単調でつまらなくなりがちな反復練習をしっかり行って、勉強の基礎体力を育てよう。
ドラゴン桜の知恵袋、そして親力で有名な親野智可等氏 - 親野知可等ではない(^^ゞ ー
どんな難しい問題も、実は簡単なものの組み合わせにすぎません。掛け算九九や漢字、面積の公式や県や国の名前・・・。教科書の音読だって覚えるくらいに繰り返せば力にかならずなります。繰り返し、反復練習って大切ですね。
▽楽しく繰り返し学習をする5つのアイディア
- 筆記用具を変えて書いてみる
- 利き腕と逆の手で書いてみる
- タイムを計ってみる
- 家族で対戦
- 100点を取れる問題にする
2の利き腕…って??だけど、他のはなかなかよさそうですね。タイムを計るってのは勉強だけでなく、自分の仕事上でも単調作業をするときによさげです。
こうした工夫は親がリーダーシップをとってあげたいもの。「子供の学力、気持ち、体調などその子の様子をみてそれに合せたアプローチをする(親野智可等氏)」ことは、やはり親でなければできません。学校や塾にまかせっきりにならず、親としても子供をしっかり見つめなければいけないですね。
▽親野智可等氏
▽進研ゼミ
カテゴリー: こどもの教育
『「ドラゴン桜」わが子の「東大合格力」を引き出す7つの親力』親野智可等
どの新聞の社説も、こどもの日は、当然のことながら、『大人』を主語にして、こどもの日を語っています。そうですね、こどもの日は、“大人が子どものことを考える日”とも言えます。
さて、自分の子育てを振り返る時、本書にはヒントがたくさん詰まっています。“子どもの将来は親力で決まる”というのが親野智可等(本名:杉山桂一)先生の主張です。本書が出た時点で(昨年10月)、『ドラゴン桜』はすでに450万部売れていたそうで、テレビドラマ…
こどもの日に新しいおもちゃがやってきた
こどもの日に新しいおもちゃがやってきました。その新しいおもちゃはプラレール。
私はコッソリこのおもちゃに期待をしています
あれも知りたい、これも知りたいで、色々なものを調べたり、覚える力をはぐくんでくれたら。。。と思っています