すいませんって?
6月 2nd, 2005
ほろよいモードで「すいません」について考える。
電車を降りるときにドアの辺りに人がいて降りられなかった。「すいません」って声をかけたら大きな荷物を持ったそのおばさんはすまなそうにしながらよけてくれた。その人の脇をすり抜けるときおとうの口から出た言葉はまた「すいません」
混雑するバスの中、今日は座れたおとう。降りるバス停が近付きとなりに座っていた人に降りるので「すいません」って声をかけた。二人がけの席の奥の方に座っていたので、となりの人に一旦立ってもらうことに。そうして立ち上がってバスを降りるとき、その人にむかって出た言葉はまた「すいません」
なんで「すいません」なんだろう。1回目はわかるけど、2回目のは感謝の意じゃないといけない気がする。それとも本音はどけてくれてあたりまえぐらいにしか思ってないのかな・・・。
本当に感謝するなら、本当にうれしかったなら、素直に心から「ありがとう」って言わなきゃなぁ・・・。
→ 関連エントリ 「ありがとう!」っていえるのよ
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