つい口ずさんじゃう童謡の書展にいったよ
2月 26th, 2011
誰もが口ずさんじゃう童謡や唱歌の歌詞を書き、そこにおもいおもいの絵を描く。そんな素敵な力作を千葉県立美術館に見にいってきました。
お姫さまの作品も展示されたんですよ。27(日)まで無料です。
こんな作品がいっぱい
幼稚園児から80代まで幅広い年代の作品6436点が全国から寄せられたんですね。歌詞を取り上げた書は書道ガールズの盛り上がりからもよく見かけるようになりました。そこに思い思いに描いた絵を重ねるとまたいい。どの作品もつい歌ってしまって、そしてニコニコしてしまいました。
日本童謡の書展:歌の情景、絵に描き--千葉 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞)
これは大賞作品。書自体も日本語のかなと漢字のバランスがなんか素敵です。
絵が素敵な作品たち。たぬきかわいいな。
あーかいべべきたかわいいきんぎょ。とか、夕焼けこやけで日がくれて。とかついついうたっちゃいますね。
こちらは絵の具でしっかりと書かれた作品。書だと思ってみてはいけないですね。
個人的に気に入った作品。なんと小学1年生の男の子!うわぁ。いいなー。ちょっとふてぶてしいトラ猫が目に浮かんできました(^^ゞ
お姫さまの作品
書道をやってるお姫さま。おばあさまに頼まれて書いた作品がなんと特別賞ということで展示されました。応募作品全部が展示されるわけではないので、これはこれですごいことですよ(きっと)(^^ゞ
お姫さまはこの作品を書いてるとき、「みいちゃん」ってところがとっても気に入ったみたい。「みいちゃんってかわいいねー」って。ママも「お姫さまがちいちゃいときは、こんな感じだったのよー」って言って、ふたりでにこにこ描いていたようです。
歌と言葉とそして絵。なんか素敵なコラボレーションですね!