こどもを叱る
4月 26th, 2005
朝からにいちゃんを叱る。宿題をやってない、時間割りを揃えていない。それだけならまだしも、全部終わったと嘘をついていた。しかも一週間前にもおんなじ事をやってる。
今朝はさすがにおとうもぶちぎれました。
でもちゃんと叱れたのかな?ちゃんとわかったのかな?
ついつい叱ってるとあれやこれや言いたくなってしまう。時間を守ること、宿題をやらなきゃいけないこと…。でもその辺はいつもママにいろいろ言われているんで、こんな日はできるだけ一つに絞らなきゃ伝わらない。
それについつい答えをこっちで用意しながら叱ってしまうのもダメ。
なんで時間割り揃えないの!
…(沈黙)…
学校に行きたくないの!?
安易に答えを用意してあげれば子供は深く考えずに、うん…って答えるだけ。これじゃ何で叱られてるのかちゃんと理解できない。そしたらまた繰り返し…。
にいちゃんは叱られると黙り込むタイプ。ちゃんと自分の言葉で反省して欲しい。なのでできるだけなんでなの?なぜそうしたの?どうしたらいいの?って聞きまくりながら叱った。
話の流れで今回は
学校にはなにしに行くの?
→勉強しにいく勉強するには何が必要?
→教科書教科書はちゃんと用意したの?
→してない教科書用意してないで学校に何しに行くの?
→・・・・明日の支度をちゃんとしないで何しに行くの?
→ ・・・ごめんなさい
ひさしぶりにきつく叱りました。本当は嘘つくところとか叱りたかったけど、自分で理解できたのはこの辺だろうなぁ・・・と。
子どもを叱るのは難しい。。。
どこまで叱るか
おとうさんのつれづれ子育てBLOGさまのエントリーこどもを叱るより 朝からにいちゃんを叱る。宿題をやってない、時間割りを揃えていない。それだけならまだしも、全部終わったと嘘をついていた。しかも一週間前にもおんなじ事をやってる。 実はここ数ヶ月、ハニワが同じ事をやっていまして・・・ 一昨日(正確には昨日の早朝3時)なんて、夜中にトイレに起きた勢いで宿題をしていた 多分朝バレるか、帰りが遅くなってバレて叱られると思ったの�…